「今年も始まったぞ」と思ったら、すぐ車を走らせていました。
陸前落合の名店・みずさわ屋で、待ちに待った夏の風物詩『冷やしそば』が今季もスタート。毎年ゴールデンウィーク明けに登場し、9月中旬ごろまで味わえるというのが近年の傾向です。
この日はほとんど待たずに入店できました。すかさず『冷やしそば』766円をオーダー。着丼後まもなく完売になっていたので、これはかなりラッキーなタイミングでした。
店舗情報
| 店名 | みずさわ屋(中華そば みずさわ屋) |
| 住所 | 仙台市青葉区栗生5-22-3 |
| 最寄り | JR仙山線 陸前落合駅より南へ徒歩約6分 |
| 営業時間 | 火〜金 11:33〜15:33 / 17:03〜21:03 土・日・祝 11:33〜21:03(スープ切れ次第終了) |
| 定休日 | 月曜日・不定休あり |
| 駐車場 | 店舗向かいに7台。隣は5台利用可(2025年3月 看板更新済) |
| 支払い | レジ前払い制(食券機なし) |
⚠️ 営業時間・駐車場は2025年3月時点の情報をもとに更新しています。訪問前に最新情報をご確認ください。
注文した一杯
今回いただいたのは『冷やしそば』766円。夏限定の看板メニューで、毎年この一杯を楽しみにしている常連さんも多い一杯です。
みずさわ屋ってどんな店?
2000年3月創業。店主が岩手県水沢市出身ということから屋号が付けられました。豚ガラ・鶏ガラに煮干しを合わせたクリアなスープが看板で、仙台の愛子エリアを代表する一軒として食べログ「ラーメン百名店」にも選出されています。
ランチタイムは平日・休日問わず混雑することが多いお店。夜営業は比較的入りやすいので、行列を避けたい方は夜の時間帯を狙うのも手です。
実食レポート——夏にしか出会えない涼しい一杯
スープ
まずはスープだけで一口。口に入れた瞬間、思いのほか穏やかな味わいが広がります。冷やし中華のような酸味はほとんどなく、塩味も出汁にほんのりと輪郭を与える程度。旨みと甘みが主体の、やさしい仕上がりです。
動物系と魚介系を合わせたみずさわ屋のスープは、温かい中華そばと同じベースながら、冷やすことで甘さがより前に出るように感じます。これ、食べてみるとわかるんですが、「すっきりしているのにしっかりうまい」という不思議な安心感があるんですよね。
麺
細麺を冷水でしっかりと締めてあります。箸で持ち上げるとコシがしっかりしていて、噛むたびにコキコキとした弾力が心地よい。麺自体がスープの旨みをしっかり纏っていて、箸が止まらなくなります。
具材
中央にこんもりと盛り付けられた具材がこの一杯の個性です。切り昆布・チャーシュー・ネギ・椎茸・メンマ・海苔と盛りだくさん。それぞれに味付けがされていて、噛むたびに異なる食感と旨みが交互に顔を出します。
昆布のとろっとした食感、椎茸の風味、チャーシューの肉感、ネギの歯ざわり——全部が渾然一体となって、なんとも言いようのない奥深さを生み出しています。
麺量は結構多め。でも気づいたらあっという間に完食していました。
こんな人におすすめ
・夏限定メニューを毎年追いかけているラーメン好きの方
・酸味の強い冷やし中華が苦手で、あっさり系の冷やしそばを探している方
・食感の変化を楽しみながら食べたい、具材重視の方
・仙台エリアで地元に愛されている名店を訪ねてみたい方
まとめ
暑くなるこれからの季節、今年もたくさん通いたくなる一杯でした。9月中旬ごろまでの限定なので、気になっている方はお早めに。
ご馳走様でした。
アクセス・詳細情報
駐車場は店舗向かいに7台。隣さらに5台分のスペースが使えます(2025年3月看板更新情報)。ランチピーク時は満車になることも多いので、時間に余裕を持って訪問するのがおすすめです。公共交通では JR仙山線・陸前落合駅から南へ徒歩約6分。
