今日はだいぶご無沙汰の『つけ麺屋しずく』
5月にはセカンドブランドの新店舗『仙台中華蕎麦 仁屋』のオープンが決まったということで、とても楽しみですね。
この度つけ麺屋しずくのセカンドブランドの新店舗『仙台中華蕎麦仁屋』を5月に開店する運びと相成りました。これもひとえに皆様方のご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。まずは、略儀ながら書面をもちましてご挨拶申し上げます 。
— つけ麺屋 しずく (@shizukuyume) 2016年3月28日
いつの間にか券売機制になったんですね。待合スペースに設置された券売機で食券を購入をして待つ流れのようですね。
値段もそれぞれ若干アップしてますね。
こちらの待合スペースは店外なのですが、カバーで覆われ暖房まで設置してあるので、まだ夜は肌寒いこの季節にはありがたいですね。
これを含めていろいろな部分でいつもお客様目線の心遣いが感じられ、ほんといいお店だなーと思いますね。
さて今日のオーダーは。
いつも『坦々つけ麺』や『辛いつけ麺』に手が伸びてしまいますが、今日はぐっとこらえて『魚介つけ麺』を食べてみようと思います。
多分『魚介つけ麺』は過去一度しか食べていないと思います。
しかもブログに残していなかったため記憶も曖昧なので、今回は鉄の意志で大盛『魚介つけ麺』780円を冷盛オーダー。
『魚介つけ麺』 相変わらず見とれてしまうぐらい綺麗な麺。そしてつけ汁はこちら。
でわでわまずは麺のみをいただいてみます。
ん〜やっぱりうまい。
麺肌はツルツルと最高の舌触り、そしてこの小麦感!たまらないですね。モチモチした食感と噛み応えのある力強いコシが渾然一体の旨さを醸し出していますね。
麺の持つポテンシャルの高さを感じられます。
やはりつけ麺は麺が命。全くその通りですね。
その極上麺をつけ汁にイン。 かなり久々にの『魚介つけ麺』ですが、こちらもかなり旨いです。
とういうか、さらにうまくなっているような気がします。
クリーミーなつけ汁は動物系の旨味と魚介系の旨味がバランス良く、そこに麺の旨さも加わることでもはや無敵な感じさえします。濃厚とはいえ油分はそれ程強くなく、また塩分もそれ程高くないため、微かに感じる酸味が心地よく、食べ進めても重たくならないあたりが秀逸ですね。
具材のメンマも食感が良くいいアクセント。
トロトロと柔らかく煮込まれたチャーシューも美味しいですね。
海苔をつけ汁に入れると磯の香りが加わりさらに食欲が増します。
時折感じるネギの食感もいいですね。
麺、つけ汁、具材、すべてが細部に至るまでしっかりと仕事がほどこされた一杯という感じで、食べ終わった後の満足度も非常に高いですね。
今までなんとなく『坦々つけ麺』や『辛いつけ麺』に関心がいきがちでしたが、『魚介つけ麺』こそ『つけ麺屋しずく』の一番の自信作なのかもしれませんね。
最後にだし汁で割って最後までおいしくいただきました。
これからもっとヘビロテで『つけ麺屋しずく』にお邪魔したいですね。
また 新しい『中華そば仁屋』も楽しみですね。
ちなみに場所はこちらです。
新店舗の仙台中華そば仁屋のオープン日が決まりましたら改めて報告させていただきますので宜しくお願いいたします。住所 仙台市青葉区本町1-12-12 GMビル1F 東北電力ビル向かい pic.twitter.com/cX90g8TtS3 — つけ麺屋 しずく (@shizukuyume) 2016年3月28日
ご馳走様でした。
『つけ麺屋しずく』のメニューをまとめてみました。
こちらです。
『つけ麺屋 しずく』
場所 仙台市青葉区錦町1-2-8
営業時間 [月~金]11:00~スープなくなり次第終了
17:30~21:00(スープ無くなり次第終了)
[土] 11:00~21:00
駐車場 無(隣がコインパーキング)
定休日 日曜日
Twitter https://twitter.com/shizukuyume