今回は仙台ではなく東京です。
1年ぶりぐらいで幡ヶ谷にある『不如帰』に来てみました。
相変わらず東京駅を起点にすると遠いですね〜。
田舎者なので新宿乗り換えが相変わらずストレスです。
しかも京王線ではなく、京王新線というのも乗り場がさらに遠く大変。
丸ノ内線と都営新宿線の組み合わせでいくのが、新宿乗換がなく一番楽かもしれませんね。
幡ヶ谷駅からは徒歩5分弱程度ですが、初めてくるとちょっと分かりづらいかもしれません。
今日は木曜日ということで、セカンドブランド『一汁三にぼし 裏不如帰』での営業ですね。
『不如帰』の初めてのニボスープ楽しみですね〜。
開店前に到着でしたが、並びはなく開店と同時にあっさりと店内へ。
券売機の前に立ち、『煮干しそば』800円をポチッと。
その他100%煮干しの『極にぼ』や『台湾極ニボ』などもあるようですね。
『煮干しそば』
トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、ネギといたってシンプル。
まずはスープからいただいてみたいと思います。
濃過ぎることも薄過ぎることもない煮干しの豊潤な旨味が口の中を満たし、またその香りが鼻から抜けていく絶妙な旨味のバランス。
さすがですね〜。
煮干しはエグミなどは出さず純粋に旨味だけを取り出し、それを豚骨と合わせることによって、控えめながらもかなりしっかりとした味わいに仕上げられています。
麺は中細のスクエアタイプのストレート麺。
こちらも舌触りの良さと、適度な噛みごたえを両立した美味しい麺ですね。
スープとの相性もいいですね。
程よくスープの旨味を持ち上げてくれるそのバランスがとてもいいですね。
そして低温調理のロースでできたチャーシューも噛みしめるほどに味わいが広がり、こちらも文句無しです。
あっという間に完食。
美味しかったですね〜。
また機会があったらお邪魔したいですね。
ご馳走様でした。
『不如帰』
住所 東京都渋谷区幡ケ谷2-47-12
営業時間 「金色不如帰」での営業 [月・火・水・土・日] 11:30~15:00 18:30~22:00
「一汁三にぼし 裏不如帰」での営業 [木] 11:30~15:00 18:30~22:00
「金色不如帰 覇」での営業 [金]11:30~15:00 18:30~22:00
駐車場 無