麺屋くまがい(仙台・鶴ヶ谷)濃厚辛鶏そばを実食|鶏白湯ベースのスパイシー系辛ラーメンは別ジャンルだった
晴天の鶴ヶ谷。向かった先はもちろん『麺屋くまがい』だ。
今回の目当ては新メニューの『濃厚辛鶏そば』。あの濃厚鶏白湯スープに辛さが加わるとどうなるのか。辛いラーメンが好きな人なら気になって仕方ない一杯じゃないですか。
麺屋くまがい 店舗情報
| 店名 | 麺屋くまがい |
|---|---|
| 住所 | 仙台市宮城野区鶴ヶ谷1丁目8-16 |
| 電話 | 022-349-4191 |
| 営業時間 | 11:30〜(130食売り切れまで)/中休み 15:30〜17:30 ※訪問当時の情報。現在は11:00〜14:30・18:00〜21:00に変更 |
| 定休日 | 水曜日(訪問当時)/現在は無休(臨時休業はXで告知) |
| 駐車場 | 有(店舗前5台、2軒隣の月極め駐車場3台) |
| 支払い方法 | 要確認 |
| SNS | 公式X(@365ramen) |
営業時間・定休日・駐車場の情報は訪問当時(2014年1月)のものです。現在は変更されています。最新情報は公式Xまたは食べログでご確認ください。
この日は駐車もスムーズ。でも店内は激混み
この日は羽生選手のパレードと荒吐フェスが重なる日。街中は相当な人出だったはずだが、鶴ヶ谷は別世界。駐車はすんなりできたが、店内はかなりの混雑だった。後から来たお客さんが並ぶ様子を見るに、タイミングがよかったと思う。

今回注文した一杯:濃厚辛鶏そば 700円(太麺・中辛)
今回の目当ては新登場の『濃厚辛鶏そば』700円。辛さは「小辛・中辛・大辛」の3段階から選べる。今回は真ん中の中辛をチョイス。
麺も細麺・太麺から選べるのがこのメニューの特徴。今回は太麺でオーダーした。いつもの細ストレートとは違う食感が楽しめそうで、それも選んだ理由のひとつだ。
なお、ずっと食べてみたかった『濃厚鶏煮干そば』はまたの機会に。今日は辛鶏に集中する。
実食レポート:濃厚辛鶏そば(中辛・太麺)
それほど待たずに着席し、カウンター越しに調理を眺めながら10分ほど。『濃厚辛鶏そば』が運ばれてきた。

スープ:鶏出汁の奥にくる、重厚なスパイシー系の辛さ
見た目からして辛そうなビジュアル。一口飲んだ瞬間、想像以上の辛さが来た。
食べ始めから額に汗が吹き出てくる。辛さの方向性は唐辛子系の南蛮系ではなく、ハバネロなどの香辛料を使ったスパイシー系。スープカレーを食べているときのような、重厚感のある辛さだ。
正直なところ、これは「濃厚鶏白湯に辛さをプラスした一杯」ではない。鶏出汁の旨みはしっかりベースにあるのだが、中辛でもスパイスが先頭に立ってくる。鶏の旨みをじっくり楽しみたいなら、辛さなしの濃厚系のほうが向いている。逆に言えば、辛い鶏スープとして別ジャンルで完成している一杯だ。
麺:太麺ならではのプツンとした歯ごたえ

太麺を選んだが、これが正解だったかもしれない。太麺ながらプツンとした歯ごたえがしっかりあって、濃厚でスパイシーなスープとの相性がいい。細麺のときとはまた違う満足感がある。
具材:鶏・豚のダブルチャーシューと穂先メンマ
トッピングはネギ・小葱・カイワレ・鶏チャーシュー・豚チャーシュー・穂先メンマと、他の濃厚シリーズと基本的に同じ構成。鶏と豚の2種のチャーシューを食べ比べられるのは純粋に嬉しい。穂先メンマはここのものは相変わらずやわらかくて好みだ。
スープを飲み干したあと、残ったスープにご飯を投入したら絶対うまいと思いながら、そのまま完食。最後は滝のような汗を拭きながらの完食だった。
総評:「辛い鶏白湯」ではなく「鶏出汁のスパイシーラーメン」
この『濃厚辛鶏そば』、食べてみてわかったのは「濃厚系に辛さを加えたもの」ではなく、別のジャンルとして成立しているということだ。
鶏出汁の旨みをとことん堪能したいなら、辛さなしの濃厚シリーズが向いている。でも辛いラーメンが好きで、かつ鶏出汁ベースのスパイシースープを試してみたいなら、これは間違いなくおすすめできる一杯だ。
こんな人におすすめ
- 辛いラーメンが好きで、鶏出汁ベースで食べたい
- スパイシー系・スープカレー系の辛さが好み
- 太麺と濃厚スープの組み合わせを試してみたい
- 麺屋くまがいの濃厚系は食べたことがあり、新しい角度を試したい
また行くか?
次こそ『濃厚鶏煮干そば』を食べたい。今回はしっかり汗をかいたが、それも含めて満足度は高かった。辛いもの好きな人を連れてくるなら、この一杯を強くすすめる。
アクセス・詳細情報
最寄りはJR東仙台駅だが、徒歩20分ほどかかる。周辺にコインパーキングがないため、車でのアクセスが現実的。最新の駐車場情報は公式Xで確認してほしい。
