【2026年最新】仙台ラーメンおすすめ10選

ため息が出るほど澄んだスープ。名取「麺舞 杉のや」鯛だし塩を食べてきた

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【名取】麺舞 杉のや|鯛だし塩ラーメン&鯛めし実食レポート|2回目訪問で看板メニューをついに制覇

前回の訪問で「次は絶対これを食べる」と決めていた一杯がある。

仕事の関係で名取方面に出る機会があって、昼ごろに時間が取れた。迷わず麺舞 杉のやへ向かった。前回は空腹に負けて味噌ラーメンの大盛りを選んでしまったのだが、今日こそ看板の鯛だし塩を食べる。そう決めていた。

目次

麺舞 杉のや|店舗情報

店名麺舞 杉のや
住所宮城県名取市田高字神明180-1
電話022-383-5001
営業時間平日 9:30〜 / 土日祝 9:00〜(スープなくなり次第終了)
定休日火曜日
駐車場有(吉野家と共有・約17台)※吉野家専用スペースは利用不可
SNS公式X(@ramensuginoya)
情報更新日2026年5月17日現在

⚠️ 土日祝は9時オープンですが、開店前から行列ができることも多い人気店です。時間に余裕を持って訪問するのがおすすめ。ピーク時を避けるなら、平日の9時半〜11時前後が比較的入りやすい時間帯です。

到着は12時直前|駐車場と順番待ちの話

お店に着いたのは12時少し前。もちろん満席だった。駐車場の手前側はすでに埋まっていたが、吉野家側に一台分の空きがあってなんとか停められた。

麺舞 杉のや 外観

店内で名前を記入して順番待ち。待ち時間は15分ほど。待っている間に店員さんがメニューを聞きに来てくれるので、席に着く前に注文が完了する。このシステムのおかげで着席直後にすぐ着丼する、あの気持ちいい回転が生まれているんですよね。

迷わず鯛だし塩を注文。そしてまだあるとのことだったので鯛めしも一緒に頼んだ。なかなか豪勢な昼食になった。ちなみに注文から数分後には鯛めしは完売していた。12時前に来店してオーダーできたのは、かなりギリギリのタイミングだったようだ。

📌 鯛めしを確実に食べたいなら、12時前にオーダーを入れられる時間帯の来店が必須。開店直後を狙うのが確実です。

実食レポート|鯛だし塩ラーメン

着席とほぼ同時に着丼。カウンター越しに差し出された丼を目の前に置いた瞬間、思わず息をのんだ。

麺舞 杉のや 鯛だし塩ラーメン
見とれてしまうほど澄んだスープ。具材の盛り付けも丁寧で美しい。

スープ:ため息が出るほど澄んだ旨み

一口飲んだ瞬間、「ふぅ」と思わず息が漏れた。

鯛だしの旨みが前面に出てくるわけじゃない。節系の出汁の中に、鯛のコクがじんわりと溶け込んでいる。主張しすぎず、でも確かにそこにある。このバランス感覚が本当に絶妙で、「これくらい控えめな鯛だしが一番美味しい」と感じた。

塩だれのまろやかさが出汁の旨みをうまく引き立てていて、全体としてはあっさりしているのに、飲み進めるほどに鯛のコクと旨みが口の中に広がっていく。スープに夢中になって、麺を食べることを忘れてしまうくらい没頭させられる一杯だった。

麺:ツルッとした細ストレート麺

麺は細めのストレート麺で、舌触りがよくツルッと入ってくる。比較的やわらかめの茹で上がりで、スープとの絡みも悪くない。

麺舞 杉のや 鯛だし塩 細ストレート麺

正直なところ、スープの完成度が高すぎて、麺の存在感が少し薄れてしまう感覚はある。スープを主役に据えた設計だと思えば納得がいくし、鯛だしの繊細さを邪魔しないという意味では、この細さと食感は正解なのかもしれない。好みによって評価が分かれる部分だと思う。

具材:バラ肉チャーシューと丁寧な盛り付け

具材はバラ肉のチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、味玉。澄んだスープの中に丁寧に配置されていて、見た目から美しい。

チャーシューはどっしりとした厚みで噛みごたえがある。味玉はちょうどいい半熟具合で、スープに浸けながら食べると旨みがよく合う。メンマは比較的甘めの味付けで、好みが分かれるところかもしれない。

実食レポート|鯛めし→鯛茶漬けへ

麺と具材をひと通り食べ終えたところで、いよいよ鯛めしの出番。スープを全部飲み干してしまいそうになるのをぐっとこらえて、レンゲ数杯分を残しておいた。

麺舞 杉のや 鯛めし
鯛だしで炊いた鯛めし。残しておいたスープをかけてお茶漬け風にいただく。

鯛だしで炊いたご飯に、残しておいたスープをレンゲでかけていく。そこにワサビとネギを添えて、お茶漬け風にいただく。これが杉のや流の定番の締め方。

鯛の旨みが二重に重なって、塩分は少し強めになる。それがまた鯛の風味を存分に引き立てていて、「ラーメンとご飯を別々に食べる」というより「一杯の鯛だしを最後まで使い切る」感覚に近い。食べ終わった後の満足感がかなり高い。

鯛めしがあっという間に売り切れる理由が、食べてみてよくわかった。

店の雰囲気と混雑について

店内はカウンター9席とテーブルが3卓。こぢんまりとした空間ながら、スタッフ全員女性のチームが無駄なく動いていて、回転の速さが心地よい。

記名してから順番を待つスタイルで、待ち時間の接客も丁寧。12時前の到着で15分待ちだったが、並んでいる間のストレスはほとんどなかった。ピーク時間帯でこの回転は相当優秀だと思う。

こんな人におすすめ

  • 鯛だしの上品な旨みを、澄んだスープで堪能したい人
  • ラーメン+鯛めしのセットで鯛だしを二度楽しみたい人
  • あっさりしているのにコクがある、やさしい塩ラーメンが好きな人
  • 名取・仙台南エリアで間違いのない一杯を探している人
  • 朝ラーができる店を探している人(平日9:30・土日祝9:00オープン)

また来る? 正直なところ

また来る。今度は鯛だし醤油を試したい。

鯛だし塩を食べて、「この出汁で醤油だれを合わせたらどうなるんだろう」という気持ちが自然と湧いてきた。杉のやはそういう店で、一度来るたびに「次はあれを」と思わせてくれる。

夜営業がないので仕事帰りには立ち寄れない。だからこそ、こういうタイミングを逃さず来ることが大事だと改めて感じた。ごちそうさまでした。

合わせて読みたい

杉のやへの訪問はこれが2回目。3回目は臨時夜営業のタイミングで、杯数限定の辛味噌ラーメンを食べることができた。夜の杉のやという珍しい体験も含めてレポートしている。

アクセス・詳細情報

仙台館腰線(柳生大通り)沿い、吉野家 柳生店の隣に位置している。最寄りは南仙台駅(約1.8km)または名取駅(約2.0km)だが、どちらも徒歩20分以上かかるため、車でのアクセスが現実的。駐車場は吉野家と共有で約17台。手前側が満車でも、吉野家側に空きがある場合があるので諦めずに確認してみてほしい。

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