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天府仙臺|仙台でおすすめの四川担々麺を実食レビュー

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天府仙臺の四川担々麺|仙台・卸町の百名店で味わう漆黒スープ実食レビュー

仙台市宮城野区・卸町の「天府仙臺(てんぷせんだい)」で、四川担々麺を食べてきました。

仙台ラーメンの枠を超えた、中国四川料理の本格的な一杯。漆黒のスープが目に飛び込んだ瞬間から、ほかの担々麺とは明らかに異なる個性を放っていました。

以前は駐車場がなく、なかなか訪れる機会がなかったのですが、今回たまたま来店できることになり、久々の再挑戦です。店舗裏に新たに駐車場が整備されていたのには少し驚きました。

正午頃に到着すると、数名が並んで順番を待っていました。記帳方式ではなく、普通に並ぶスタイルです。宮城野区・卸町エリアで担々麺や四川料理のお店を探している方は、参考にしてもらえたらと思います。

目次

天府仙臺(仙台市宮城野区・卸町)の店舗情報とアクセス

仙台市宮城野区卸町の中国四川料理 天府仙臺の店舗入口

店舗の前に立つと、この店舗名すら消えてしまった佇まいに圧倒されます。

まずはその店舗の基本情報から。営業時間や駐車場の状況は、訪問前にチェックしておきたいポイントです。

店名天府仙臺(中国四川料理 天府仙臺)
住所宮城県仙台市宮城野区宮千代3-9-8
アクセス卸町駅から徒歩約6分(約425m)
営業時間月〜金 11:30〜14:30(L.O.13:30)/18:00〜21:45(L.O.)
土曜営業11:30〜14:30(L.O.13:30)/18:00〜21:00
定休日日曜・祝日
駐車場あり(店舗裏に普通車4台・軽自動車2台分)
予約予約不可
注文方法口頭注文
支払い方法現金のみ
席数19席(カウンター7席・テーブル席・座敷席/全席禁煙)

天府仙臺のメニューと注文した四川担々麺・ミニ麻婆丼

今回注文したのは以下の2品です。

  • 四川担々麺
  • ミニ麻婆丼

2品合わせて1,200円ほどという、今の時代ではやや手頃に感じられる価格でした。仙台市内の担々麺専門店と比べても、この価格でミニ丼まで付けられるのはうれしいところです。

天府仙臺の店内カウンター席の様子

天府仙臺の四川担々麺が「漆黒」である理由

天府仙臺は中国四川料理をベースにしたお店で、一般的なラーメン店とは一線を画す存在感があります。

担々麺はチーマージャン(芝麻醤)ベースの白濁したスープではなく、中国醤油と黒酢を軸にした漆黒のスープが特徴です。あの黒さの正体は、この中国醤油にあります。仙台でもなかなか出会えない独自路線の一杯を提供しています。

名物の麻婆豆腐も同様に、中国醤油の深みが際立つ仕上がりで、四川料理の本格的なエッセンスを感じさせます。

📌 食べログの「中国料理 EAST 百名店 2023」にも選出されており、宮城県内でも実力を認められた四川料理店のひとつです。

【実食レビュー】天府仙臺の四川担々麺とミニ麻婆丼を堪能

スープ|中国醤油と黒酢が重なる深い味わい

丼が目の前に置かれた瞬間、まず目を引くのはその漆黒のスープです。

天府仙臺の四川担々麺とミニ麻婆丼のセット

炒めたもやしやニラなどの野菜と、大ぶりのひき肉がこんもりと盛り付けられた姿は、見た目だけでも十分なインパクトがあります。

ひと口飲むと、深みのある中国醤油の旨味が広がり、続いて黒酢の濃く深い酸味が後を追います。ラー油の辛さもありますが、思ったほど刺激的ではなく、しびれもさほど感じません。

天府仙臺の四川担々麺 漆黒のスープと大ぶりのひき肉

チーマージャンをベースとした一般的な担々麺とはまったく異なる味わいで、これが本場四川のアプローチなのかと実感しました。

飲み進めるうちに各素材の複雑な味が重なり合い、気がつけばレンゲが止まらなくなっています。辛さはそれほどでもないのに、食べながら次第に汗がしたたってくる。それがこのスープの不思議な力だと感じました。

麺|スープに絡むストレート細麺

麺はストレートの細麺です。しっかりとした弾力があり、麺そのものの旨味も感じられます。

天府仙臺の四川担々麺のストレート細麺

あの個性的なスープにしっかりと絡みつき、一緒に口の中で味がまとまる感覚が心地よかったです。

具材|シャキシャキ野菜と大ぶりひき肉、ミニ麻婆丼

炒め野菜(もやし・ニラ)は、短時間でさっと炒められているのでしょうか、シャキッとした食感がしっかりと残っていました。スープと合わさることで、そのシャキシャキ感がいいアクセントになっています。

ひき肉は大ぶりで食べごたえがあり、スープの旨味を吸ってジューシーな仕上がりでした。

担々麺の後にいただいたミニ麻婆丼は、豆腐がとても柔らかくしっとりとした質感で、旨味もしっかり感じられました。担々麺と同様に中国醤油の深みが味の根幹にあり、こちらもあっという間に完食してしまいました。

天府仙臺のミニ麻婆丼 柔らかい豆腐と中国醤油の深み

天府仙臺の店内の雰囲気と混雑状況

正午頃の訪問で、数名の行列がありました。記帳式ではなく並んで待つスタイルなので、混雑時は少し時間に余裕をもって訪れると安心です。

以前は駐車場がなかったようですが、店舗裏に普通車4台・軽自動車2台分の駐車場が整備されたとのこと。車でのアクセスがぐっとしやすくなったのは嬉しい変化でした。

店内はコの字カウンター7席、テーブル席、座敷席を合わせて19席ほど。全席禁煙で、子供連れでの利用も可能です。卸町はオフィスも多いエリアなので、ランチタイムは会社員の姿も目立ちます。ひとりでも入りやすい雰囲気でした。

次回狙いたい、天府仙臺の気になるメニュー

今回は四川担々麺とミニ麻婆丼を選びましたが、天府仙臺には他にも気になるメニューが揃っています。調べてみると、担々麺だけでも3種類の展開があることがわかりました。

天府仙臺 メニュー

天府仙臺の担々麺は3種類

ノーマルの「担々麺」はチーマージャン(芝麻醤)ベースのコクのあるタイプで、今回食べた「四川担々麺」とは味の方向性が異なるようです。さらに麺にタレを絡めていただく「汁なし担々麺」もあり、こちらは3種の中で一番辛いという声も見かけました。

夏場には「冷やし担々麺」も登場するとのこと。生野菜がサラダのようにたっぷり盛られ、ゴマの風味とラー油の辛さのバランスが評判のようです。暑い時期に再訪するなら試してみたい一杯です。

麺類・ご飯もの・ランチセット

麺類では、あっさりとした鶏ベースの「五目スープそば」、酸味と辛味のバランスが人気の「酸辣湯麺」、五目の具材がたっぷりのった「あんかけ焼きそば」も気になるところです。

ご飯もの・定食では、辛さと痺れがしっかりきいた「麻婆豆腐定食」が名物のひとつ。山椒の香りが立つ本格派で、辛いものが好きな方から高い支持を集めているようです。平日ランチには日替わりのA・Bセットもあり、レバニラ炒め定食や、麻婆飯に醤油ラーメンを添えたセットなど、内容は日によって変わる様子でした。デザートには杏仁豆腐も用意されています。

天府仙臺の四川担々麺のおすすめポイント

  • 中国醤油と黒酢が生み出す、ほかでは味わえない独自の担々麺スープ
  • 辛さや痺れが強すぎず、幅広い方が楽しみやすいバランス感
  • 担々麺とミニ麻婆丼を合わせても1,200円ほどというリーズナブルな価格帯

天府仙臺はこんな人におすすめ

  • 一般的な担々麺とは違う、本格派の四川スタイルを体験してみたい方
  • 仙台で個性的なラーメンを探している方
  • 辛すぎず、深みのあるスープを楽しみたい方

仙台で天府仙臺の四川担々麺を食べるべき3つの理由

  • 漆黒のスープが印象的な、仙台では唯一無二の四川担々麺
  • 辛さ・しびれを抑えつつも、中毒性のある深みのある味わい
  • 店舗裏に駐車場が整備され、以前より訪れやすくなった

「あっさり・こってり」といった軸では語りきれない、中国醤油と黒酢が生み出す独自の世界観。仙台ラーメンの中でもかなり異彩を放つ一杯です。

辛いものが得意でない方でも、この担々麺なら十分に楽しめると思います。また次回は汁なし担々麺や冷やし担々麺も試してみたいと思っています。再訪確定のお店です。

天府仙臺へのアクセス・駐車場情報

天府仙臺の店舗外観 仙台市宮城野区宮千代
天府仙臺の店舗裏にある駐車場

駐車場は店舗裏に普通車4台・軽自動車2台分が用意されています。台数が限られているため、ランチのピーク時間帯は満車の可能性があります。公共交通機関の場合は、地下鉄東西線の卸町駅から徒歩約6分です。食べログやホットペッパーグルメでも口コミ・最新情報を確認できます。

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