【2026年最新】仙台ラーメンおすすめ10選

「ガツン系」なのに繊細だった——仙台・つけ麺屋しずくの限定麺が想像を超えてきた

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つけ麺屋しずく|羅臼昆布ガツン系ワシワシ中華そば実食レポート【仙台青葉区】

仙台ラーメンフェスタ2026の第二幕、行くつもりだったんですよね。でも当日は生憎の雨。予定を変えて、気になっていた限定麺を出しているお店へ足を向けたんです。それが「つけ麺屋しずく」でした。

正直なところ、「まあ限定だし、それなりかな」くらいの温度感で入ったんです。でも着丼した瞬間から、その予想はきれいに裏切られました。これは本当に来てよかった——そう思わせてくれる一杯でした。仙台のラーメン、まだまだ底が見えないと改めて実感した体験でしたね。

目次

つけ麺屋しずくの店舗情報

店名つけ麺屋しずく
住所宮城県仙台市青葉区錦町1-2-8
アクセス地下鉄南北線・勾当台公園駅(公園1出口)から徒歩約6分
電話022-211-8723
営業時間月〜土 11:00〜15:00 / 17:30〜21:30(スープなくなり次第終了) 日曜 11:00〜15:00
定休日無※最新情報は公式SNSや食べログをご確認ください
駐車場無(近隣のコインパーキング利用)
注文方法券売機
支払い方法現金
訪問日2026年5月1日

青葉区錦町、仙台市内でもアクセスしやすいエリアです。勾当台公園駅から歩いて6分ほど。車の場合は店舗隣のコインパーキングが利用できます。

つけ麺屋しずくで注文した一杯

今回いただいたのは、限定メニューの『羅臼昆布ガツン系ワシワシ中華そば』です。

麺の量は小・並・大から。麺は「渡辺仕様の太麺」か「細麺」かを選べます。さらにフィニッシュのお茶漬けを「梅干し」か「鮭」かで選ぶというカスタマイズも。自分は大盛り・太麺・鮭のお茶漬けをチョイスしました——これが結果的に自分の反省点にもなるんですが、そこは後ほど正直にお伝えします。

つけ麺屋しずくとはどんな店か

「つけ麺屋しずく」は2012年、仙台にまだつけ麺専門店が少なかった時代に、堂々と「つけ麺屋」を掲げてオープンしたお店です。店主の駒井信一さんが掲げる信条は、「スープを一滴一滴丁寧に作ること」——それがそのまま店名の由来になっています。

店舗の脇には製麺室「夢」が構えられ、1日2回に分けて製麺するこだわりぶり。北海道産などの国産小麦をブレンドした自家製麺は、打ちたてのモチモチ感と喉越しがこのお店最大の武器です。姉妹店に「仙台中華蕎麦 仁屋」があり、仙台のつけ麺シーンを牽引してきた存在として、ラーメン好きにはよく知られた名前です。

メインはつけ麺ですが、台湾まぜそば、汁なし担々麺、そして今回のような個性的な限定麺も定期的に登場します。券売機で食券を購入するスタイルで、スタッフの元気な接客も評判です。休日は行列ができることもあるので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

【実食レポート】羅臼昆布ガツン系ワシワシ中華そばを食べてみた

つけ麺屋しずく 羅臼昆布ガツン系ワシワシ中華そば

スープ:「ガツン系」という名前に騙された、上品な昆布の旨味

丼が届いた瞬間、渡辺仕様の太麺がぎゅうぎゅうに詰まったビジュアルに思わず引き込まれました。まずスープをひとくち。

第一印象は「繊細」の一言でした。羅臼昆布ならではの柔らかな旨味がふわりと広がって、塩味はまろやか、角がない。昆布の風味にほんのり輪郭を添える程度の絶妙なバランスで、飲み進めるほどにその上品さが増していく。「ガツン系」というネーミングとのギャップが、実はこの一杯の最大の個性だと食べながら気づきました。

派手さはないけれど、丁寧に作られているのが伝わってくるスープです。そしてそのギャップこそが、『羅臼昆布ガツン系ワシワシ中華そば』という相反するネーミングに込められた作者の意図なのかな、と食べ終わってから思いました。

麺:ワシワシ感は本物、でもこのスープには細麺だったかもしれない

渡辺仕様の太麺は、ワシワシと噛みごたえがあって、それ自体は本当においしい。ただ、正直なところを言うと——この繊細なスープとのベストマッチかというと、そうとも言い切れませんでした。

太麺の存在感が強すぎて、スープの繊細な昆布の旨味がやや打ち消されてしまう印象。細麺を選んでいれば、昆布の風味をより純粋に楽しめたんじゃないかと、食べながら少し後悔しました。さらに大盛りにしたことで、後半はスープより麺と格闘している時間が増えてしまいました。次は並盛り・細麺でこのスープとじっくり向き合いたいと思います。

具材:力強い面々と繊細なスープの、面白い共存

厚切りのバラロールチャーシューは食べ応えがあって風味豊か。ただ、繊細なスープの世界観とは少し方向性が違う、力強い味わいです。これはこれでおいしい——そう思いながらも、ミスマッチとも言えるこの組み合わせが、逆にこの一杯の面白さになっていると感じました。

メンマはサクサクとした軽快な歯ごたえで、いいアクセントになっています。ネギ・海苔・三つ葉もそれぞれ丁寧に添えられていて、三つ葉の清涼感がスープの上品さとよく合っていました。そして麺の底には滑り落ちていた煮卵が丸ごと1個💦。気づいたときにはすでにかなりお腹が膨れていたんですが、しっかりした味付けの煮卵は最後の一押しとして嬉しい存在でした。

締めのお茶漬け:これが贅沢だった

残ったスープをご飯に回しかけ、煮卵を乗せてお茶漬けに。繊細な昆布の旨味をご飯がしっかりと吸い込んで、これがまた贅沢な味わいでした。鮭との組み合わせも穏やかにまとまっていて、一杯の締めにふさわしいほっとする一口。スープの上品さが最後にきちんと主役に戻ってくる、そんな締めでした。

こんな人におすすめ

・化学調味料に頼らない、だしの旨味を大切にしたラーメンが好きな方
・仙台で個性的な限定麺を探している方
・お茶漬けで締めるユニークなスタイルに興味がある方
・たくさん食べたい方(ただし麺は並盛り・細麺おすすめします)

また行くか——正直に言います

行きます。次は並盛り・細麺で、この繊細なスープを正面から味わいたいと思っています。

「ガツン系」という名に引っ張られて太麺・大盛りを選んだのは自分の判断ミスで、お店のせいじゃない。繊細な昆布スープを軸に、力強い具材と絶妙なお茶漬けの締めまで設計された一杯です。この限定メニューが提供されているタイミングで、もう一度「つけ麺屋しずく」に足を運ぶつもりです。昆布だしの旨味が好きな方には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。

アクセス・詳細情報

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🍜 食べログで口コミ・最新情報を確認する →

地下鉄南北線・勾当台公園駅(公園1出口)から徒歩約6分。車の場合は店舗隣のコインパーキングが最寄りです。周辺にも複数のコインパーキングがあるため、車でのアクセスも比較的しやすいエリアです。休日のランチピーク時は行列ができることもあるので、時間に余裕を持って訪問するのがおすすめです。

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