早朝から『自家製太麺渡辺』に向かいました。
9時前に到着しましたが、駐車場は残すところ数台のみ。
並びは10人ほどでしょうか。
今日は通常の『らー麺』ではなく、限定メニュー『剛力怪麺』をいただきにきました。
数量限定のようなので、みなさんいつもより出足が早いのでしょうか。
『剛力怪麺』を食べるのは初めてです。
提供予定のツイートを見るたびにずっと気になりつつもタイミング合わず。
今回は満を持してといった感じです。
この『剛力怪麺』は麺の太さが違います。
通常の『らー麺』でも相当なものですが、それを上回る太さ。
しかも今回は過去最大の太さのようです。
そのため通常の一玉200gのものが、400gもあるとのこと。
お世話になっております。
投票行きましたかウヒョヒョウ!
明日日曜は今までで一番太い剛力怪麺でいきます!
一玉400gちかくありますので、特大までです。特大だと800g弱なんですね(笑) pic.twitter.com/5bpcebjsnC— 自家製太麺 渡辺 (@uFII9ickxusR8M5) 2019年7月20日
この時点で通常の特大サイズ。
ということは普段食べている大だと600g。
流石に600gは無理なので普通サイズをお願いしたいと思います。
ちなみに提供は特大800gまで。この時点で通常の超特大の600gを上回ります。
流石にこれ以上は丼に入りませんよね。
ちなみにこちらが通常メニュー。
商品名 | 価格 | 麺量 |
---|---|---|
らー麺 | 680円 | 200g |
らー麺 大 | 680円 | 300g |
らー麺 特大 | 730円 | 400g |
らー麺 激大 | 780円 | 500g |
らー麺 超特大 | 780円 | 600g |
それにしても楽しみです。
小麦を噛み砕く醍醐味こそ『自家製太麺渡辺』の真骨頂。
それが超極太麺であればさらにその魅力が高まるのでしょうか。
しかも今回はキビナゴ煮干出汁とのこと。
麺も出汁も最強の布陣。
プレミアムな一杯。
開店が待ち遠しい。
開店となり発券。
『らー麺』680円を購入。
食券を渡す際に限定の旨を告げます。
『剛力怪麺』麺が見えません。
覆い隠しているのは特大のチャーシュー2枚。
そのうち一枚はいつもの豚バラロールチャーシューではなく、豚のレアチャーシュー。
『自家製太麺渡辺』でレアチャーシューはなかなか意外な組み合わせ。
これは限定だから?なのかは不明。
その下には主役の剛力怪麺。太いし、縮れ具合も半端ないですね。
まずは食べてみます。
いつものワシワシ麺とはまた違った食感。
表面は柔らかく芯の部分はグニュっとしています。
この不規則な縮れが独特の食感を生み出してくれます。
なかなかインパクトのある麺ですね。
スープ。キビナゴ出汁が加わったスープは芳醇な煮干しの旨味が濃いですね。
なのにスッキリとした味わい。
相変わらず美味いです。
麺をすするのが困難なため、スープとの一体感はありませんが、それぞれが旨し。
レアチャーシュー。こちらも柔らかくしかも厚みがあり美味しかったですね。
でもこのラーメンにはいつもの豚バラロールの方がよく合います。
流石に400g。
終盤かなりきつくなりました。
間違って大盛にしなくて正解です。
『剛力怪麺』も美味しいですが、やはりいつもの『らー麺』の方が好きですね。
レギュラーあっての限定麺なのでたぶんそれが健全な形ではないでしょうか。
でもたまにこういう変化球的な一杯も楽しいもんです。
ごちそうさまでした。
店舗に注意書きの掲示ありましたので張り付けておきます。
たしかに学生さんだけに限りませんが代表待ちの途中合流をよく見かけます。
東京の行列店などで並んでいると、合流する場合はもう一度最後尾に並びなおす光景をよく見かけます。
ルールを守ってというかモラルをもって気持ちよく食べたいものです。
『自家製太麺 渡辺』
住所 仙台市泉区市名坂新道18-1
営業時間 11:00~14:30 ※スープがなくなり次第終了
定休日 不定休
駐車場 有(15台ぐらい駐車できます)