『汁なし豚そば』|麺屋とがし龍冴

久々に『麺屋とがし龍冴』へ
お目当ては
今月の新味『汁なし豚そば』

以前、レギュラーメニューであった『汁なし麺』が姿を消してから、こちらにお邪魔する来店頻度もめっきり減少！

『麺屋とがし龍冴』と言えば、やはりジャンク形！というイメージが強かったので『豚そば』の双璧とも言える『汁なし麺』がなくなるのは店としての魅力半減でした。
↓昔はこの迫力あるビジュアルだったんです！

『汁なし麺』｜麺屋とがし 龍冴

『汁なし麺』｜麺屋とがし龍冴 ボッキボキの中太麺によくタレが絡んでいます。 このしっかりとした嚙みごたえも旨さの一つといった感じで、噛むぼどに食欲がましてきます。 そこにモヤシの心地よい歯ごたえ、やわらかいばら肉の甘辛さ、チーズからうまれるコク。

sendai-ra-men.com

2014.11.14

しかし、その『汁なし麺』が違う形で復活？なのかはわかりませんが、その系統のスープオフ系が食べられるのは嬉しい限りです。

と言うことで
『汁なし豚そば』880円を大盛りでオーダー。
ニンニクと、生姜を選べます。
生姜、普通でお願いしました。

『汁なし豚そば』

んっ！見た目はシンプル⁈というか、サラッとした感じ。
『龍冴の〜』にすると肉の塊が入るようです。

具材はカラ玉、モヤシ主体の茹で野菜、コマ肉、シーマヨ？と生姜ですね。
以前はここに粉チーズもはいっていたかな。

麺はこんな感じ。
極太ストレート麺。

そうそうこの感じ、麺を喰らう的なこの歯応えがいいいんですよねー！
背脂の甘味、ブラックペッパーの辛味が食欲をかき立ててくれますね。
懐かしい感じがする。

全体的に混ぜていただきます。
でもシーマヨはそのまま放置。マヨ系を混ぜるとそれで味が支配されてまうのが、好きでないんです。

シャキシャキとした野菜の歯応えと麺の噛みごたえ。甘塩っぱく味付けされた肉もいい感じですね。
でも昔、『無双庵』の店主が店長のころは、このお肉がもっとボリューミーでした。あの頃は『豚そば』も最強でした。このお肉が味のキーになっているんですよね。なので多いほど旨いんです。

混ぜ混ぜ
この混沌とした感じがたまりません。
一気に完食です。
でもけっこうボリュームありましたね。
自分的には大盛でちょうど良いです。

この『汁なし豚そば』もとても美味しいです！！レギュラー化に期待！！
ご馳走様でした。