免許の更新帰りに、久しぶりの『自家製太麺 渡辺』へ行ってきました。
仙台泉区で2011年に創業して以来、地元民から遠征組まで引きつけ続ける、泉エリアNo.1クラスの煮干しラーメン店です。
久々の訪問でしたが、店頭に着いてすぐ気づいたことがありました。
コロナ禍の影響でシステムが変わっていたんですよね。
店内での待機がなくなり、列は第三コーナーまで伸びていたものの、回転が早いので思ったよりすんなり入店できました。
メニューにも変化があって、替え玉系がなくなっていました。
一方で「DX」という全部のせ系のメニューが新たに加わっていました。
食券を渡すタイミングで「味濃いめ」「油多め」「麺かため・やわめ」のコールができる点は健在です。
店舗情報
※店舗情報は2026年4月時点の調査内容をもとに更新しています。
住所 宮城県仙台市泉区市名坂字新道18-1
営業時間 11:00〜14:30(スープがなくなり次第終了。早めに開店することも多い)
定休日 不定休
駐車場 有(店前駐車場あり)※2024年以降、違法駐車問題の影響で第二駐車場の状況が変動しています。最新情報は公式X(@uFII9ickxusR8M5)をご確認ください
新しい第二駐車場(予定)のお知らせです
— 自家製太麺 渡辺 (@uFII9ickxusR8M5) March 25, 2024
工事と本契約がまだ済んでませんがほぼ確定の予定でご報告致します
店から見える空き地をご近所様から借りる事なりました
利用は営業日の九時から四時までです
それ以外カギかけて入れません
両隣住宅なので騒ぎやゴミ捨て、喫煙はご遠慮下さいませ pic.twitter.com/z0FxdMzuVJ
アクセス 地下鉄南北線「泉中央駅」東1出口より徒歩約19分
X(旧Twitter) https://twitter.com/ufii9ickxusr8m5
今回注文した一杯:らー麺(大)+卵トッピング
久々の訪問なので、迷わず『らー麺』の大をチョイス。
今回は珍しく卵トッピングも追加してみました。
大盛りは300g、特盛りは400gという麺量があり、普通盛りでも200gとボリューム十分です。
渡辺の一杯が「仙台の煮干しラーメン」を語るうえで外せない理由
仙台の地元ラーメンファンの間では「苗字系ラーメン」という言葉があるんですが、渡辺はその代表格として名前があがる店です。
2011年の創業以来、学生から年配の方まで幅広い層に支持され、食べログでは泉区ラーメンランキング上位をキープし続けています。
また、仙台では今では多くの店で見かける穂先メンマですが、渡辺はその先駆けともいわれる店。
積み重ねてきた実績と、マニアから「ナベリアン」と呼ばれるほどの熱狂的なリピーターがいること自体が、この店の本質を語っていると思います。
実食レポート
スープ:あっさりしているのに骨太。この矛盾がクセになる

まずはスープを一口。
着丼した瞬間から、煮干しのやさしい香りが立ちのぼります。

スッキリとした煮干しの旨みに、ほのかな酸味が食欲を刺激します。
見た目の清湯からイメージするより、実際の旨みの厚みはずっと深いんですよね。
あっさりしているのに物足りなさを感じさせない。この矛盾した満足感が渡辺の真骨頂です。
常連さんが食券を渡すタイミングで「濃いめ」をコールしているのをよく見かけます。
デフォルトでも十分おいしいですが、スープを最後まで楽しみたい方はノーマルで、より濃厚に味わいたい方は濃いめがおすすめです。
麺:低加水の自家製太ちぢれ麺。ワシワシと噛むほどに小麦が広がる

手揉み太ちぢれ麺。これが渡辺のすべてといっても過言ではありません。
低加水で仕上げた自家製麺は、かなりゴワゴワとした硬い食感。
正直、一口目は「これ、大丈夫か?」と思うくらいのインパクトがあります。
ところが噛み砕くほどに小麦の風味がじわりと広がって、気づいたら箸が止まらなくなっているんです。
「麺を食わせるため」に、スープはあえて少なめという設計。
麺が主役のラーメンというのはここまで振り切れるのか、と実感できる一杯です。
具材:バラロールの煮豚+低温調理チャーシューの2枚看板

今回気づいたのは、チャーシューの構成が変わっていたこと。
煮豚の他に、低温調理のチャーシューも加わっていました。
低温調理のチャーシューは、噛むほどに肉の旨みがじわりと出てくるタイプ。
しっかりした肉質で食べ応えがあります。

ただ、このラーメンに一番合うのはやっぱりバラロールの煮豚なんですよね。
ほろっとした食感と煮干しスープの相性は、何度食べても納得感があります。

穂先メンマのコリコリとした食感も好きなんですが、一点だけ正直に言うと、甘めの味付けが全体のスープと若干ミスマッチに感じました。
これはあくまで個人の感覚なので、甘みのある味付けが好きな方にはむしろ好評かもしれません。
雰囲気・オペレーション
店内はカウンターのみ、15席ほどの一本勝負。
スタッフのオペレーションがしっかりしていて、行列の割に回転は相当早いです。
開店前から並ぶ方も多く、早めに来るのが正解。
駐車場は店前のスペースのみになっているので、混雑時は少し注意が必要です。
✅ こんな人におすすめ
✅ 「麺を食う」という体験を求めている方。スープより麺に主役を張らせる一杯です。
✅ あっさりしているのに満足感が欲しい方。煮干し清湯のバランスが絶妙で、後味がとにかく軽い。
✅ 仙台に来たら「地元民が通う名店」を制覇したい方。泉区ラーメンの筆頭格です。
✅ がっつりボリュームが欲しい方。大盛り300g・特盛り400gと麺量の選択肢が豊富です。
まとめ:やっぱりここに来てよかった

久々に食べて、改めて実感しました。
システムは変わっても、あのワシワシ麺と煮干しスープの組み合わせは何も変わっていない。
それだけで十分な理由になるんですよね。
油そばも人気メニューのひとつで、次の機会には挑戦してみたいと思っています。
ごちそうさまでした。
アクセス・詳細情報
📍 Googleマップで場所を確認する → https://maps.google.com/?q=宮城県仙台市泉区市名坂字新道18-1
🍜 食べログで口コミ・最新情報を確認する → https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040104/4011442/
駐車場は2024年以降、状況が変動しています。2024年3月に第二駐車場の違法駐車問題で一時的に店前のみとなり、その後新たな第二駐車場の確保が告知されましたが、最新状況は公式X(@uFII9ickxusR8M5)でご確認ください。
公共交通機関の場合は、地下鉄南北線「泉中央駅」東1出口より徒歩約19分。
旧国道4号(七北田新道)沿い、泉交差点そばのアカチャンホンポ裏が目印です。

