今日はかなり久々に富谷町にある『ヘルズキッチン』にやって来ました。
久々にというかまだ二度目の来店。
『麺や雄大』までは来るもののなかなか、ここまで足が伸びずにいました。
今日は11時半頃の来店でしてが、駐車場は満車。
店前には待ちが発生していました。
しばらく待って駐車。
入口横に名前と人数を記入。
1人ということもあって、意外待たずにスルッと店内へ。
券売機の前に立ち、夏季限定『灼熱剃刀麺』750円と『半ライス』100円をオーダー。
辛さも、小、中、大から選べますが、「小」で、そしてにんにくの有無を聞かれますが、有りの別皿でいただくことにしました。
カウンターに着席。
相変わらずメタリックな音楽が店内に鳴り響いてますね〜。
けっこうな音量なので、ある意味会話もしづらく、長居するお客さんも少なく、お店の回転に貢献してるのかもなどと思っていると着丼。
夏季限定『灼熱剃刀麺』
見た目けっこう辛そうなビジュアル。
大量の挽肉、モヤシ、メンマ、ニラがトッピングされてますね〜。
さらに、刻んだ唐辛子。
まずはスープを一口。
んー旨い。
想像していた旨さのハードルをかなり越えてきましたね。
醤油ベースのスープはしっかりとした旨味充分。
そこに唐辛子の辛味がスープの旨味を壊すことなく絶妙なバランスで共存しています。
ほんのりとした甘みがさらにスープに奥行を与えてくれます。
今回は辛さは「小」にしましたが、自分的にはかなり丁度いいですね。
辛いもの自体は得意な方ですか、これぐらいの方がスープの旨味もしっかり堪能できていいバランスのような気がします。それにしてもこの唐辛子由来の辛味はこのスープとよく合いますね。
そして麺。
ザクザクとした加水率低めの細麺ですね。
こちらも旨い。スープとの相性が抜群にいいですね。
スープの旨味、辛味をしっかりと受け止めつつ、麺自体の旨味も充分。
さらにモヤシやメンマが麺と絡んできて、シャキッシャキッとしたその食感が心地いい。
あっという間に完食してしまいました。
けっきょくにんにくは使わずじまいでしたねー。
十分そのままでおいしかったので。
ても、ここて終わりではないんですね。
スープの中に残った挽肉を、穴あきレンゲですくい、半ライスにオン。
スープをしっかりと吸った旨味たっぷりの挽肉とご飯の相性が悪いはずもなく、こちらもいい感じです。
そちらも完食し、丁度いい満足感。
今までほとんど、来ていませんでしたが、これからはちょくちょく来れたらいいですね。
ご馳走様でした。
『ヘルズキッチン』
住所 宮城県黒川郡富谷町あけの平3-6-16
営業時間 平日 11:00～14:30 17:30～20:00
土日祝 10:45～14:30、17:15～20:00
定休日 月曜日
駐車場 有（店舗前 3台 店舗裏4-5台ぐらい）
