今日は仕事帰りにぶらっと榴ケ岡。
『中華そば一休』に来店。
最近はいろいろな店舗で限定麺が次々と提供される限定ラッシュですね。
選択肢が増えるのは大変ありがたい限りですが、ある程度食べやすい価格帯で提供していただけると個人的にありがたいですね。
さすがに限定だからと言って1000円弱ともなると基本的に自分は見送っちゃいますね。
値段が高ければ求める満足度も必然的に高くなりますが、たいていは原料の関係や試作資金の回収などで高騰しているように感じられ味や満足度と比例しているとはとても思えません。
美味しくないわけではないのですが、これでこの値段と思うことはしばしば・・・。
まーそれは置いといて今日のお目当は『灼熱の鰹中華そば』ですね。
ちなみにこちらは750円。
すごい好感が持てます(笑)
今日3月18日までの期間限定の予定でしたが、今月一杯まで延長されたようですね。
店内に入って気が付きました。
こんばんは、中華そば一休です(^o^)
平日夜営業限定の『灼熱の鰹中華そば』ですが、大変ご好評につき3月末まで延長させていただきます‼️
まだ夜は寒い日がありますので、是非ともこの熱々な中華そばをお召し上がりくだされば幸いです pic.twitter.com/pMTcDmb7Hg— 中華そば 一休 (@chuukasoba19) 2016年3月18日
では『灼熱の鰹中華そば』750円を、オーダー。
『灼熱の鰹中華そば』スープの表面にはうっすらと膜が張り、いかにも熱そうですね。
具材は穂先メンマ、チャーシュー、ネギとシンプル。
では慎重にスープを口に運びます。
名前に違わず熱々の灼熱スープです。
このネーミングじゃなかったら熱すぎるよってレベルですが、このネーミングなので期待通り(笑)
節系の旨みが熱々のスープに溶け出し、あっさりしつつもキレのある旨さ。
旨み自体はそれ程濃くはありませんが、スープ温度とのバランスがよくとても美味しく感じられます。
塩分も控えめな感じなので気兼ねなく、グイグイいけます。
灼熱スープの中にも何と無く優しさが漂う味わい。
店主の人柄がスープに溶け出しているんでしょうね。
麺は中細ストレート麺。こちらもスープ以上にアツアツ。
本来ならプツプツとした歯ごたえが感じられるのでしょうが、この熱々スープに泳がされ、わずかに芯を感じる程度の食感ですがそれはそれで良い感じです。
また穂先メンマが秀逸。
いろいろなところで食べてますが、頭一つ上に出ている感じがします。
柔からと食感のバランス、そして味。
全てにおいて「優」ですね。
チャーシューも柔らかいながらもしっかり肉の味わいが感じられ文句なし。
『仙台セリ中華そば』に続いて『灼熱の鰹中華そば』も最後まで熱々のまま美味しくいただけました。
ご馳走様でした。
「中華そば一休」
住所 仙台市宮城野区宮城野1-1-37
電話 022-297-2332
営業時間 11:00~15:00 17:30~21:00 ※スープがなくなり次第終了
定休日 月曜日(祝日の場合火曜日)
駐車場 無(近隣のコインパークを利用しました)
Twitter https://twitter.com/chuukasoba19