らーめん

ついに『麺牛ひろせ』に待望のG系メニューが登場しました！ その名も『バッファ郎』、店主のキン肉マンオマージュを感じるメニュー名。 G系と言いながらも、やはり牛の旨味がふんだんに詰め込まれた味わいは上品そのもの。 麺はバキバキ！噛み締める度に小麦の旨みが広がります。もちろんボリュームも満点。

『海老だし藻塩そば』｜だし廊-DASHIRO- 上品な海老の旨味がスッーと身体にしみていきます。その海老の旨味と一体化した塩ダレも秀逸。海のような広がりを感じる優しい味わいです。これは美味しいですね。それぞれの旨味を重ねつつも極めて軽やかで透明感のある味わい。ふわっと広がる海老の旨味がたまりません。

神保町の路地裏にひっそりとたたずむ人気店『神保町 黒須』で『醤油蕎麦』をいただいてきました。「キリッ」と醤油の味わいが立っています。 この味わいを際立たせているのが鶏の旨味。あえて鶏の旨味に広がりをもたせず一点にまとめることで、醤油の魅力を真下から下支えしてるように感じられます。

『濃厚塩牛そば』|麺牛ひろせ 臭みなども一切なく、きめの細かいクリーミー仕立てのスープは牛骨のズイの旨味が凝縮。 塩加減も絶妙ですね。牛の旨味にほのかな輪郭を与えることでこの広がりのある美味さを演出しているように感じます。

『中華そば(正油)』|中華そば笹生(ささき) スープ温度も丁度いい、だから一口目からしっかりと旨い。 柔らかくもあり力強さも感じられる出汁の旨味と塩角のとれた円やかな醤油の旨味が渾然一体となり優しい味わいを醸し出しています。 出汁は鶏を中心に据えた感じでしょうか。 旨味過多になることなく絶妙なバランス。

泉ヶ岳にオープンした『麺匠独眼竜』に行ってきました。 『麺匠独眼竜』はもともと登米市で開店し、人気のお店でしたのでずっと行ってみたいと思っていました。ただなかなか足を運ぶ機会がないと思っていたら、お店の方が仙台に来てくれまし...

月初の一杯は『麺屋とがし龍冴』からスタート。 『麺屋とがし龍冴』は『汁なし麺』が無くなってからは『旨辛豚そば』一択なのですが、今回はキャッチーな限定麺につられてやってきました。 その名も『台湾豚そば』 今までありそうでなかった一杯。 ...

月締めの一杯は『自家製麺くまがい』 しばらく来ない間に新しい限定が増えていたり、濃厚のベースが豚骨から鶏に変わったりといろいろと動きあり。 豚骨ベースの濃厚スープも好きだっただけに残念ですが、『麺屋くまがい』の真骨頂ともいえる鶏白湯...

8月もすでに終盤ですがまだまだ暑い日々が続いています。 そんな暑い日にいただきたいのは、やはり冷やしメニュー。 そんなわけで伺ったお店は『らーめん みなもと屋』 こちらで提供されている月替わり限定メニューの『冷やし煮干しそば』をいただ...