仙台ラーメン手帖｜仙台のおすすめラーメン食べ歩きブログ

『海老だし藻塩そば』｜だし廊-DASHIRO- 上品な海老の旨味がスッーと身体にしみていきます。その海老の旨味と一体化した塩ダレも秀逸。海のような広がりを感じる優しい味わいです。これは美味しいですね。それぞれの旨味を重ねつつも極めて軽やかで透明感のある味わい。ふわっと広がる海老の旨味がたまりません。

中華そば笹生(ささき)でいただく煮干しそば。 ふんわりと柔らかな煮干の旨味が身体にしみていきます。 雑味は全くなく煮干の旨味のみを引き出した優しい味わい。 主役でありながらも前に出すぎることなく、まろやかに効いた正油ダレとの親和性もいい。 スープ温度も丁度良く、とても美味しい。

ラーメンファンを魅了し続ける『JapaneseSobaNoodles　蔦』 その蔦の歴史的一杯『醤油soba』を蔦店主大西氏の監修の復刻。 ここまで美味いのかとため息が漏れるような味わい。 トリプルスープの旨味もさることながら、ポルチーニ茸の旨味を纏った醤油ダレが絶品。これは是非今食べるべき一杯。

神保町の路地裏にひっそりとたたずむ人気店『神保町 黒須』で『醤油蕎麦』をいただいてきました。「キリッ」と醤油の味わいが立っています。 この味わいを際立たせているのが鶏の旨味。あえて鶏の旨味に広がりをもたせず一点にまとめることで、醤油の魅力を真下から下支えしてるように感じられます。

『濃厚塩牛そば』|麺牛ひろせ 臭みなども一切なく、きめの細かいクリーミー仕立てのスープは牛骨のズイの旨味が凝縮。 塩加減も絶妙ですね。牛の旨味にほのかな輪郭を与えることでこの広がりのある美味さを演出しているように感じます。

『中華そば(正油)』|中華そば笹生(ささき) スープ温度も丁度いい、だから一口目からしっかりと旨い。 柔らかくもあり力強さも感じられる出汁の旨味と塩角のとれた円やかな醤油の旨味が渾然一体となり優しい味わいを醸し出しています。 出汁は鶏を中心に据えた感じでしょうか。 旨味過多になることなく絶妙なバランス。

泉ヶ岳にオープンした『麺匠独眼竜』に行ってきました。 『麺匠独眼竜』はもともと登米市で開店し、人気のお店でしたのでずっと行ってみたいと思っていました。ただなかなか足を運ぶ機会がないと思っていたら、お店の方が仙台に来てくれまし...

『自家製麺くまがい』に行ってまいりました。 『つけ麺』の提供が昼に限られてからはちょっと足が遠のいていたのですが、また夜営業でも提供いただけるということで、早速行ってきました。 また、一時ベースが豚骨から鶏に変更になりましたが、また豚骨...

『麺牛ひろせ』に行ってきました。 夜営業の『麺牛ひろせ』はしっとりとた雰囲気で好きですね。 今回でとりあえずレギュラーメニューはコンプリート。 残す一杯は『辛牛油そば』 券売機の前に立ち、スープを飲みたい衝動を押し込んで『辛...

月初の一杯は『麺屋とがし龍冴』からスタート。 『麺屋とがし龍冴』は『汁なし麺』が無くなってからは『旨辛豚そば』一択なのですが、今回はキャッチーな限定麺につられてやってきました。 その名も『台湾豚そば』 今までありそうでなかった一杯。 ...